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20、30歳代の学生、社会人が中心となり男声合唱の新たな魅力を追い求め精力的に活動を続けている。伝統にとらわれず常に変化する柔軟な合唱団として、年齢や出身大学にとらわれない雰囲気、個人的な事情で練習に参加できない団員には得意のITを駆使して独自のフォローアップを実施する一方、発声の課題解決の為、ボイストレーナーとして大島博氏の指導を仰ぐ。「全員が主役」をモットーに、男声合唱の新たな響きとスタイルの獲得を目指し活動している。
信長貴富氏は合唱界において今最も注目され、そして愛されている作曲家の一人である。お江戸コラリアーず は氏の音楽に共感し、2007年に第1回の個展(プログラムが全て信長作品の演奏会)を開催するとともに、以降も毎年のように氏の音楽を取り上げてきた。そして2016年。新たな作品も携え、第2回の個展を開催する。
・受賞歴・
第62(2009年)~68(2015年)回全日本合唱コンクール全国大会にて金賞を6回受賞(62~64回では日本放送協会賞を、65~66回、68回では文部科学大臣賞を合わせて受賞)。
1994年上智大学文学部教育学科卒業。 1994・95・99年朝日作曲賞(合唱曲) 1998年奏楽堂日本歌曲コンクール作曲部門第1位 2000年現音作曲新人賞入選(室内楽曲) 2001年日本音楽コンクール作曲部門(室内楽曲)第2位 合唱作品のほかに、歌曲、室内楽、邦楽器のための作品など。「信長貴富歌曲集」「こどものためのピアノ曲集 スタートダッシュ」ほか出版多数。主な作品に「子どもたちの遺言〜童声合唱と管弦楽のためのオラトリオ」、「バラッド」(室内楽曲)、「Fragments〜特攻隊戦死者の手記による〜」(歌曲・合唱曲)、「新しい歌」(合唱曲)などがある。
指揮:山脇 卓也
指揮:村田 雅之
ピアノ:須永 真美
打楽器:目等 貴士
打楽器:久米 彩音
演出:しま まなぶ
ePlusにて販売中。
S席:3,000円
A席:2,000円
B席:1,000円
JR・東京メトロ・東武東上線・西武池袋線 池袋駅西口より徒歩2分。
駅地下通路2b出口と直結しています。